2025/10/02 14:43
#NMNの散歩道(51)
―烏の声がしない朝に―
朝、窓を開けたときに気づいた。あれほど毎日聞こえていた烏の声が、今日はしない。静かすぎる空に、少しだけ不安がよぎる。季節の変わり目だからだろうか。それとも、何かが変わってしまったのだろうか。
烏の声は、いつも少し乱暴で、でも確かに生きている音だった。その声がないだけで、町の輪郭がぼやけて見える。生き物の気配が薄れると、自分の身体の輪郭も、どこか曖昧になる気がする。
最近、身体の中の変化に敏感になってきた。疲れが抜けにくい日、眠りが浅い夜、
そんなとき、NMNを摂るようになった。細胞の奥で、何かが静かに修復されているような感覚。それは、烏の声のように目立たないけれど、確かに「生きている音」なのかもしれない。
自然の声が減っていく中で、私たちはどうやって「生きている実感」を取り戻していくのだろう。身体の中の声に、耳を澄ませること。それが、今できる小さな答えかもしれない。
あなたのまわりでは、最近、どんな「生きている音」が聞こえていますか?それは、あなたの身体に、どんなふうに響いていますか?
明日は、「線状降水帯」
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